スポンサーリンク

【2023新形式対応】ゼロから始めるTOEFL対策【大学院入試】

TOEFL

この記事は2023年7月に新形式になったTOEFL iBTに対応しています

こんにちは。今回はTOEFL iBTは知識ゼロからどのように勉強していくのかを詳しく解説していきます。

スポンサーリンク

TOEICとの違いは?

理系文系問わず、ほとんどの方にとって、英語の試験ではTOEFLよりTOEICの方がなじみが深い試験だと思います。TOEICはリーディングとリスニングから成る試験となっており、出題内容はビジネス英語が中心となっています。時間はリスニング50分、リーディング72分の約120分の試験となっています。

対してTOEFL iBTは、リーディング、リスニングに加え、スピーキングとライティングがあり、4技能を問われる試験となっています。出題内容は歴史、社会学、経済学、生物学、天文学など大学で学ぶ様々な学問が中心に出題されます。時間はリーディング36分、リスニング25-30分、スピーキング25分、ライティング30分の合計約120分と、TOEICと試験時間はほとんど一緒になります。

目標点はどうするか

さて、ここまでTOEFLの特徴について述べてきましたが、大学院入試で求められる点数はどのくらいなのでしょうか?
最初に受験者の平均点を見ていきましょう。(ネットの引用ですが)おおよそ日本人は72点、世界でみると83点とされています。

72点というとR,L,S,Wのそれぞれで18点ほどとる必要があります。各試験の満点は30なので、18/30でおおよそ6割の得点を得ていることになります。

大学院入試では日本と海外大学院では求められる点数が違い、一般的に日本の方が点数は低い点数になります。海外の大学院を受験する予定がなければ、理系であれば70点以上が取れていれば問題はないでしょう。

勉強方法は?

TOEFLは4技能を受験するため、それぞれに向けて対策をすることになります。

このページでは解説しきれないので、それぞれ対策法を作っておくので是非気になるページを確認してみて下さい。

TOEFL
スポンサーリンク
Z世代のための理系攻略サイト

コメント